右の画像は×印の所に筋肉の硬結ができると、赤くなっている範囲に痛みや痺れが出る事を表しています。
実際に痛い箇所と原因となっている箇所は違う という事ですね。
この考え方を活用する事で痛みの本当の原因箇所を特定するのに役立ちます。
局所に特化した施術です。
西洋医学の「筋膜」の考え方と東洋医学の「経絡」を複合する事で、より多くの視点から体を観察する事が出来ます。
左の画像は「胃の経絡ライン」
右の画像は「表層の筋膜ライン」となっているのですが、似通っていますね。
どちらも面に特化した考え方です。